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English Note 15/ red neckって?

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English Note 15

English Note 15 では私が新たに学んだ語彙や英語表現をみなさんとシェアしていきたいと思います。動物園とは違い、ジャンル、レベル問わず私が学んだ英語表現をみなさんにシェアする場所です。毎週木曜日にBlogを更新していきます。


目次


1.red neck

意味: 田舎者

この表現は相手を侮辱する表現になるので、注意しましょう。red neckは田舎者という意味ですが、どういうことかと言いますと、農作業していたら日焼けして首が真っ赤になりますよね。それで、田舎の方々を下に見てred neckといいます。こういう表現は基本使わないまでも、やはり知っておいたほうがいいと思います。アメリカのコメディは3種類パターンがあり、1. political comedy、2. Sexual comedy、3.red neckなんです。コメディは文化的知識があった上で理解できるものです。知識として知っていることは重要ですよね。




2.be rocked

意味:動揺する/震撼する

Newsで出てきた表現です。Tokyo has been rocked by Donald Trump’s explosive comment on the campaign trail(選挙遊説でのトランプの暴言で東京は動揺している。).簡単な単語、rockもこういう使い方があるんですね。知りませんでした。自分の知っている単語でも、もう一度調べてみると違う意味があったりしますね。




3.whole kit and caboodle/whole caboodle

意味:何もかも/一切合切

caboodle自体で「群れ/集まり」です。コロケーションとして、”whole kit and caboodle/whole caboodle”という用法があります。とあるNewsでクッキーの特集をしており、アナウンサーが”whole biscuit and caboodle”とまとめていました。面白いですね。kitとbisCUIT(ビスケット)の発音が似ているのでそこをもじったジョークです。




4.go bottom up

意味:状況が悪くなる。

想像してみてください。魚のお腹(つまり底の部分)が上がったら、、、死んでますよね。転覆してしまって悪い状況に陥ってしまう表現として、”go bottom up”があります。もちろん、「下から上へ」の意味もありますので両方覚えておきましょう。






5.more often than not

意味:よく、しばしば、たいてい

聞き覚えあるけど、忘れがち?な英単語だと思います。more often than not、as often as not、oftenはだいたい同じ意味です。他にもgenerally, usually,by and largeなどが類義語としてあげられます。ちなみにby and largeはもともと帆船用語でlargeは風が帆に対して後ろから来ていることを指し、byは後ろや後ろあたりから来ている場合をいうそうです。


今回も読んで頂きありがとうございました。面白い表現、難しい表現たくさんありますが、無理して覚えようとせずに楽しみましょう。私も出会った単語のメモ感覚でEnglish Noteを書いています。

Taka

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ABOUT ME
Taka
Zooと英語.comを運営、管理してるTakaです。毎日英語を楽しんでます。普段はデザイン職で働いています。僕も成長したいし、みんなと成長したくてブログを運営しています。