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English Note 16
Blogは毎週木曜日の更新です!さて、今回のEnglish Note 16 では私が新たに学んだ語彙や英語表現をみなさんとシェアしていきたいと思います。動物園とは違い、ジャンル、レベル問わず私が学んだ英語表現をみなさんにシェアする場所です。今回は物流を勉強していて学んだ用語をシェアしたいと思います。
物流はいかに効率的に運ぶかも重要なポイントです。異業種でも同業者でも同時に一つのコンテナを貸し切ってシェアすることで積載効率の向上によるコスト削減に取り組んでいるそうです。また、今後AIやIoTの発展により物流会の効率化はさらに加速していきそうですね。まさに、注目するには本当に面白い分野のひとつが物流です!
目次
1.stock point
意味: 在庫を置いている場所
物流を考える際に、在庫を置いておく場所を専門用語でstock pointと言います。そのままですので、覚えやすいですね。他にも在庫を表す単語としてinventoryとかもあります。これはToeicを受けられる方は覚えておいたほうがいい単語です。
2.last one mile/ last mile
意味:配送の最後の区間
これもそのままなので、わかりやすいですね。日本語では前者の方を使うそうです。いかにこの区間を広げることができるかが物流で勝負する際にキーになってくるのです。物流戦争は激しいですね。また、B2Bを専門にビジネス展開している会社が大きな収益を上げ成長している背景として、「再配送の必要がない」ということが挙げられます。B2Cであると、不在の場合また戻ってこないといけなくなりますからね。コストがかかってしまいます。では、マンションの管理会社などが一時保管の一括管理してくれたら送料が半額になるとかいうシステムを作ってくれたら、これはいいビジネスアイデアにならないのでしょうか。素人の浅い考えなのでしょうかね笑。
3.Link/node
意味:配送のリンク、線/物流拠点
リンクはトラックなのでの配送のこと、nodeは結び目という意味なので、物流拠点のことです。nodeは貨物を積み替える駅や空港のことも言いますし、物流用語になると物流拠点の意味で使われます。
4.EDLP/HILO
意味:Every Day Low Price/High-Low Price
常に低価格で商品を提供する戦略とEDLPといい、特売日などを決めて価格を変動させることによって集客に勢いをつける戦略をHILOと言います。
5.corporate culture
意味:社内ルール
大きな会社ほどたくさんのルールがありますよね。私もいろいろ会社を経験しましたが、大きな会社はたくさんのガイドラインやルール、会社の精神、覚えることがたくさんです。友人に勉強することが多くて大変だよって言ったら、corporate cultureって言うんだよと教えてくれました。”You have to learn the corporate culture. When a company has a lot if unique rules and such, and seems almost like a religion”(社内ルールを学ばなくちゃいけないんだね。会社がたくさんの独自のルールを持ったら、それってほぼ宗教に見えちゃうよね。)確かにその通りですね笑。でも、大きくなればなるほど、きまりが増えるのもわかる気がします。
今回も読んで頂きありがとうございました。面白い表現、難しい表現たくさんありますが、無理して覚えようとせずに楽しみましょう。私も出会った単語のメモ感覚でEnglish Noteを書いています。
Taka
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