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English Note 9
English Note 9 ここでは私が新たに学んだ語彙や英語表現をみなさんとシェアしていきたいと思います。
目次
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1.rain check
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2.crash course
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3.Two peanuts are walking down the street, and one of the is assaulted
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4.way to go
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5.in-depth
1.rain check
意味: 延期する、またの機会にね
もともと、このrain checkという表現は、1880年代にアメリカの野球で使われた表現です。チケットを購入した人に、雨が降ったら延期しますので、別の日のゲームに来てねという意味の表現だったとか。ということで、「延期する」という意味で使われています。現在でも、お誘いに対して、別の機会に改めて参加したいという意味を含めつつ丁寧に断る表現として使われています。トロントにいた頃、みんなで集まろうと言った際に、一人この表現を使い断っていたカナダ人がいました。”I’ll take a rain check”や、”Can I get a rain checK?”とか言ってみましょう。
2.crash course
意味:集中講義
たまに目にするこの英語、以前読んだ雑誌でも見ましたし、web系の調べ物をしているとき、記事のタイトルが”〇〇crash course”でした。集中講義を表現するのに ”crash”を使うんですね。一気に詰め込むので「衝突」のイメージがあるのでしょうね。例えば”Should for-profit crash courses get government funds?(営利目的の集中講義は政府の援助をもらうべきか。)”など。ちなみに、crashは他にも似たような綴があります。crash, crush, clashです。それぞれ微妙なニュアンスの違いがあるようですが、どれもだいたい衝突って意味です。
3.Two peanuts are walking down the street, and one of them is assaulted
意味:2つのピーナッツが歩いていました。一方は殺されました。
翻訳は上記の通りです。これは、実はダジャレなんですね。トロントで友達と道を歩いていたらこのjokeを教えてくれました。何がダジャレかお気づきでしょうか。そうです、このジョークは、”assaulted peanut(殺された)”が “a salted peanut(塩味のピーナッツ)”に聞こえるところです。友達曰く、このジョークはそんなに面白くないよと言っていたのですが、私としてはそのジョークの意味に気づけた時の面白さがあったので、十分楽しめました。ダジャレや親父ギャグは正直面白くないのですが、日本語を勉強している外国人に教えると興味を持ってくれますよ。私が教えて反応が良かった日本語のダジャレ、またの機会に紹介しますね。
4.way to go
意味:よくやったね/いいね!
仙台に住んでいるスカイプ友達のアメリカ人と話していて教えてもらった表現です。彼はナルト(少年漫画)が好きで、日本語を学校で短期間学び日本へ来ました。友達歴3年ぐらいです。私がトロントに行くのと入れ違いで日本に来て、「国の総人口は変わらないね」って話をしたのを覚えています。彼が北米から日本へ、私がその逆でしたから。そんな良き友人にこのサイトの話をしたら”looks good, way to go!”と言ってくれました!
5.in-depth
意味:詳細な、綿密な
英語で言うと”very details”とか”deeper understanding”です。このブログをオタワに住んでいるスカイプ友達にシェアしたら、”very in-depth articles”と言ってくれました。他にもこの表現を使い、”We did on in-depth study on sea turtles.(ウミガメの綿密な研究をした)”とか言えます。depthはdeepの名詞形ですので、読んで字のごとく「深く詳細な、深く綿密な」表現なのですね。
知らない表現は山ほどありますね。一緒に楽しく学んでいきましょう。今回も読んでいただきありがとうございましたー!
Taka
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