こんにちは、いわゆる中学英文法の長(おさ)、Takaです。今日はあなたにしっかりMUSTをお伝えしたいと思い、記事を書いていこうと思います。最後に少しだけ、mustとhave toの違いについても書いています。混同しやすいですからね。
ということで、今日も学んでいきましょう。楽しんでいくことが学習に最も必要なことです!
助動詞 mustとは
mustは「〜しなければならない」という義務の意味があります。強い圧力をイメージしてもらうと、「〜にちがいない(確信)」、「絶対〜すべきだ(おすすめ)」とかの意味にもなります。その強い圧力を中心に、いろんな用法が出てきますので例文を通して見ていきましょう!
must + 動詞の原形
助動詞のあとは動詞の原形ですのでそこを知っておけば簡単ですよね!
助動詞 mustの例文
ポールさんと動物たちの会話を聞いてみましょう!
-
【義務:MUST】
- Mr.Paul : You must workout for your health. (ポールさん: 健康のために運動しなきゃ。)
- Sloth : I did in my dream (ナマケモノ: 夢の中でやったよ)
運動は大事です。最近腹回りが・・・。 - Sloth: I only slept for 10 hours.yesterday.. (ナマケモノ: 昨日、10時間しか寝てないよ・・・。)
- Mr. Paul : You must be sleepy. (ポールさん: 眠いにちがいない )
ナマケモノは1日に15〜18時間寝ます。3時間が誤差なのもすごいですねー。活動時間が6時間ってのも驚きですよね。 - Mr. Paul: You must take a rest. (ポールさん: 絶対に休んだほうがいいよ。)
- Sloth : I agree. I’ll take a nap for 5 hours (ナマケモノ: 同意。5時間ほど仮眠をとるよ。 )
【確信:MUST】
【おすすめ:MUST】
スポンサーリンク
助動詞 mustの関連リンク
助動詞 mustに関して関連するチェックしてほしい項目をピックアップしました。
助動詞 mustのまとめ
いかがだったでしょうか。3つも覚えないといけないかというと、そういう事ではなく、MUSTという圧力を感じていただければいいのです。そうすると、それが後から考えてみると「義務」、「確信」、「おすすめ」だったりするのです。
混乱させてしまうかもしれませんが、have toの用法もすこし説明しておきますと、have toは「客観的な目線の義務」になります。Must同様に圧力のイメージですが、たとえば学校の規則だったり、常識だったり。なので、主観のmust、客観のhave toと覚えておけばおっけーです。
わからない場合は、忘れてください笑。
このせいで全く意味が伝わらないってことはないので^^
それでは、今日のMUSTの学習は終わりです。もしよろしければTwitterのフォローお願いします!
YOU MUST FOLLOW ME ON TWITTER! LOL
Taka