こんにちは、いわゆる中学英文法界の係長、Takaです。今日は係長の責任を果たすべく、しっかりwillをお伝えしたいと思い、記事を書いていこうと思います。今回はwillです。助動詞のwillですね。名詞だったら井戸って意味がありますのでお気をつけくださいね!
ということで、今日も学んでいきましょう。楽しんでいくことが学習に最も必要なことです!
助動詞 willとは
willって「意志」ですね。よく未来形とも言われたりしますが、「確信」がそこにはあります。意志の力を意識しておくと、理解がしやすくなります。ふわっとしたものではなく、確かな意志の力を感じでwillをつかんでください。
実際は他にもwillは「(意志のある)予測」など意味があるのですがあえて語りません。
文法を説明して頭でっかちになると英語が喋れなくなるので、willは意志だなってぐらいでおkです!
will + 動詞の原形
助動詞 willの例文
ポールさんと動物たちの会話を聞いてみましょう!
- Mr.Paul : It will rain tomorrow (ポールさん: 明日雨が降るよ。)
- Turtle : Yep. (カメ: うん)
もし、はっきりと雨雲があって、もう確実に雨になりそうな状況に自分がいるのであれば、be going toのほうがしっくりくるのですが、雨が降るっていうのを予測としていうのであればwillでおkです! - Panda: I will leave here because another zoo wants me as a entertainment manager. (パンダ: 退職するよ。他の動物園が俺をエンターテイメントマネージャーとしてほしいんだ。)
- Paul : What!? Please stay here… (ポールさん: なんだって?!やめないで〜。 )
動物もパフォーマンスによってヘッドハンティングがあるのです。パンダほど人気があれば職場を選ぶ側に立てますからね。やはり手に職をつけておくことが大切ですよね。 - Mr. Paul: I will clean your room tomorrow, okay? (ポールさん: 明日部屋を掃除するけど、いい?)
- Monkey :Before opening the door, please knock. (さる: 部屋に入る前にドアをノックしてね。 )
・・・ドアのノックはマナーとして大切ですよね。ノックせずに入るのはダメです。何してるかわかりませんからね!
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助動詞 willのまとめ
助動詞 willが少しわかっていただけたでしょうか。要するに意志の力があるかどうか、この一点突破でいかがでしょうか。その時にとっさの意志があるか、これが重要です。英文法は深堀すればどんどん知識がたまっていきます。しかし、勉強すればするだけ頭でっかちになって、いざ英語を使ってみようとなった時に、逆に邪魔をしてしまいます。
ということで、willは意志。以上!ってぐらいで考えておきましょう。
それで僕はやってこれました。慣れてきて、頭の中に余裕ができたら余暇の用法など深く学べばいいのです。いかにシンプルにまとめて使ってみるかが英語の学習において大切な気がします。
それでは、今日のwillの学習は終わりです。もしよろしければTwitterのフォローお願いします!
Taka