最近新卒1年目の大学の後輩と飲んだのですが、就職先での仕事内容に非常に不満があるということで相談を受けました。後輩は英語が活かせるということで大企業に就職したのですが、英語を使う機会が全くなく、このままではせっかく大学で学んできたスキルが役に立たず宝のもちぐされだ〜ってことでした泣。
じつは僕も昔は同じ状況でした。そんな後輩にワーホリに行って人生を好転できたことをアドバイスしたので、ワーホリ前からの準備から現地、帰国後と順番に一から整理してまとめたいと思います。
- 今の仕事が嫌で軌道修正したい
- ワーホリに行くか悩んでいる
- ワーホリを最大限有効活用したい
- 将来英語を仕事で活かしたい
- ワーホリにいった後が不安
【2020年4月更新】
ワーキングホリデーや海外留学を全力でお勧めしていましたが、ですが、今はコロナウイルスの世界的な混乱があるのでお勧めできません。
では、諦めるのかというと、絶対に諦めてはいけません。海外留学は人生にとって最高の経験です。
一生の友達ができ、ビジネススキルアップもします。さらに視野が広がり人として成長できます。
この混乱は必ず終わります。数ヶ月後、半年後、1年後になるか誰にもわかりません。しかし、いつかは終わります。
ですので、今できることをしましょう。
このブログでもお勧めしていた海外留学・ワーホリ前の英語学習に全力で取り組みましょう。
外出できないのでスクールにはいけませんよね。では、オンライン講座を受講してはいかがですか?
ぼくがよく利用している格安のオンライン講座Udemyを紹介しておきます↓
*記事に安く買う方法も紹介しています
この記事でいくつかオンライン講座を紹介しています↓
【社会人向け英語学習】外資系で働く僕がおすすめする英語学習サービス8選
前向きに頑張れば、あなたはきっと将来、「コロナ騒動の時、家にこもって英語学習を全力でやったから今の自分がある」と言えるようになります。
人生はコツコツ努力で必ず好転します。ぼくも英語勉強しますので、一緒に成長しましょう^^!
Contents
僕がワーホリに行った理由
理由は2つです。1つ目はブラックから抜け出したいというのと、2つ目は英語を全く使っていない状況に嫌気がさしていたからです。僕は新卒でデザイン会社に入社しました。その会社はもともと海外に支社を作る予定で、入社した時にはNY支社ができているという予定でした。
結論から言うと、残念ながら入社時にはできていませんでした。
というか、今もできていませんが・・・。広告系の会社なので、労働環境は超絶ブラックでした。
電通問題が起こる前だから、会社の働き方とかには全く意識が向いていませんでした。朝の9時から夜中の3時まで、時には帰る事もできないほど忙しかったです。もちろんサービス残業です。ご飯も作る時間がなかったし、ほぼ3食コンビニ弁当で家には数時間寝に帰るだけの生活でした。規則正しい不規則だったので、きちんとデブになったし、毎日体調面はよくなかったですが、健康診断はなかったので、数値的には健康を害したかどうかはわかりませんw
という事で、死ぬ前にやめようと思ったわけですw
てことで、やっぱり昔から夢だった海外に住んでみたいという経験を20代のうちにしておくのは重要と思ってワーホリにいきました!
20代にとってのブラック企業とは何か、なぜ即退職してワーホリに行くべきかはこちらの記事に詳しく書きました↓
手順1: ワーホリに行く前に英語がペラペラになる
ワーホリに行く前に、英語を死ぬほど勉強してください。
え?英語を学ぶためにワーホリに行くんじゃないの?
って思った方!誤解しています!!!
ワーホリは基本1年です。現地でよっぽどの環境と資金を準備しているなら別ですが、僕の知る範囲では多くの場合、この1年で中学レベルの英語から外資系で働けるレベルまで上がりません。もしあなたが中学からやり直さないといけないってレベルだったら、日本の英語学校や、オンラインコースとかで学んだ方が早いです。
想像してください。英語がわからないのに外国で英語で英語の文法を説明されたら地獄じゃないですか?
実際に、僕が行った語学学校で、それが原因で泣いている日本人の女性がいました。スタッフに日本人がいたので、補習をしていましたが、、、日本語でです。それだったら日本にいて勉強できませんか?現地で日本人に英語を教えてもらうっていうのは無駄にコストが高くつきますよ。
社会人であれば、大変だと思いますが、もし中学レベルなら絶対に日本で勉強しておきましょう。高校レベルの英文法はマスターしましょう。海外に行った時に英語の伸びが爆発的に上がります。爆速です。
僕はワーホリ前に英検準1級を取るまで勉強しました。英検でもTOEICでもいいので何か目標を見つけて全力で勉強しましょう。(後述しますがあまり点数や結果は気にしないでください。)
英語を勉強しに行くのではなく、覚えた英語を試しに行きましょう。そして、英語環境という異文化で人間として全力で成長するためにワーホリに行きましょう。
日本で学べることは日本で学んで、現地では現地でしかできないことに時間を使いましょう!
TOEICなら:スタディサプリ
TOEICが目的ではなく、手段ということを意識して勉強するのであればTOEIC受験は全然アリだと思います。現にそれを求める会社もありますからね。
今は英語学習のプラットフォームがかなり充実しています。例えばスタディサプリはコーチングもしてくれるので、忙しくても先生が見てくれている環境を作り出すことで強制的に勉強のスイッチが入ると思います。自動ロボットではない”人(コーチ)”からのメッセージが届くので身が引き締まります。最終的にTOEICを受けて形にしようと思うのであれば、もう日本にいるときからスタートダッシュしましょう。
もし、TOEICを勉強しようと思うのであれば、日本での点数と帰国後の点数を比較できるように、日本で受けておくのもアリです。
英会話なら:レアジョブ
レアジョブは有名ですよね。累計レッスン数3,000万回以上、講師数4000人以上を誇る国内最大級のオンライン英会話サービスです。通常2回(1回25分間)の無料体験レッスンができるのでまずは初めてみる事がいいと思います。早朝6時から深夜1時までいつでも受ける事ができて、さらに4,000以上の教材から選択可能です。ワーホリに行く前に自分の実力を試してみるには最適ではないかと思います。ワーホリ前の出費は抑えたいですよね。マンツーマンレッスンが129円からというのもありがたいです。
Udemyで英語学習
Udemyという世界最大のオンライン学習プラットフォームをご存知ですか?ここにはたくさんの学習教材が揃っています。ぼくはこれまで40コースぐらい受講してきました笑。
英語に関して記事を書いてみたので、ぜひチェックしてみてください。
普段日本で英語を使う機会がない場合は、意識して環境を作り出しましょう。ワーホリに行く前の事前準備が本当に重要なのです。
手順2: 自分のスキル分析
仕事を辞めてワーホリに行く場合、現在の自分のスキルを客観的に分析しておくのも重要なポイントです。みなさんの今の仕事は何かスキルが身につくものでしょうか?
というのも、帰ってきたときは「そのスキル」×「英語」×「若さ(20代)」というので市場価値がある程度つくからです。
精神的、肉体的余裕があるのならば、一通り仕事を覚えてからの退職をお勧めします。ぼくの場合はデザインを学校で学ばずにデザイナーとして就職したので、お金をもらってデザイナーのスキルを身につけました。最初は全然でしたが、やっていくうちに身についてきて、一人でデザインを最初から最後まで仕上げることができるようになったので、健康面と相談して秒でやめました。
ということで、サビ残し放題とかで労働環境は最悪でしたが、スキルは身につけられたのでその会社には大変感謝しています。このスキルが帰国後の就活で活きてきます。
手順3: ワーホリエージェントに登録:4つの利点
ワーホリに興味が出ても一人で決めていくのは難しいです。ですので、エージェントを頼りましょう。そこには情報が集まっています。海外生活、現地情報などを自分で一から考えて組み立てていくのは死ぬほど時間と労力がかかります。
てか、めんどくさいですよね。
では、エージェントを使ってよかったと思う利点をあげてみます。
語学学校情報
仕事をしながらあれこれ学校を探してみて比較、検討するのは難しいです。エージェントには信用できる口コミが集まっているので、自分が学校を決める際に大いに役に立ちます。現地から先生が来て、お話をするなどのイベントもあったのでワーホリに行くモチベーションも上がりました(そこの学校にはいきませんでしたがw)。ですので、質の高い情報とか、めんどくさい学校の入学や学生ビザ/ワーホリビザの申請など、その辺りはプロに任せて自分はワーホリの準備期間を英語学習などに使ったほうが生産的です。
就職情報
ここが結構大事なのですが、就職支援のプログラムがないか確認しましょう。こういう情報はエージェントに集まってきますので、この情報を取りに来たってぐらいの勢いです。僕の場合は当時、提携しているキャリアコンサルタントが付く無料のサービスがありましたので、そちらに応募しました。先着制だったので同じようなものがあれば急ぎましょう。キャリアコンサルタントは、帰国後の就職を見据えて、月一でスカイプで面談してくれました。何をどう意識して学ぶかということを話すので、一年をだれる事なく過ごす事ができ、いいチェックポイント機能となりました。
現地の生活をサポート
現地にワーホリエージェントと提携している協力会社があるので、そこでいろいろな情報を得ることができました。定期券を少し安く買えたり、家の探し方の講義や、銀行のアカウントの作り方などいろいろ情報を得ることができました。
護身として
ホームステイ先が最悪でした泣。食べ物には虫が入っていたり、サンドイッチはパンがカビていたり、地下の部屋でしたが朝になると虫がたくさん死んでいたり・・・。こういうトラブルもあるので、ホームステイとのトラブルはエージェントにしてもらいました。いったばかりではなかなか心細いので、こういったサポートも必要です。
英語ができるからって、現地で快適に過ごせるかというと、それはまた別問題です。不利な状況になった時のバックアッププランやカードをいくつ持っているかが大切です。ぼくは年会費を払ったのですが、エージェントを使った価値はありました。
おすすめエージェント
エージェントはたくさんあります。たとえば、スマ留。スマ留のいいところはコスパです。留学費用が従来の最大半額です。自分の予算で足りるかどうかって一番大事ですよね。コスパよく留学ができるように、サポートしてくれます。また、サイトにいくだけで大体いくらぐらいお金がかかるか分かります。無料カウンセリングもあるので、もし気に入ったら就職サポートについてなど話を聞いてみるのもありです。
リンクはこちら:格安留学サービス「スマ留」
エージェントの協力は必須です。たくさんあるので、自分にあったところを探しましょう。それぞれのエージェントがいろんな強みを持っていますので。
- 就職支援のサービスがあるか徹底的に調べる。
- 準備段階や現地で起こるめんどくさいことを全て代わりにやってもらい、自分は自分の成長に時間を使う。
手順4: 現地ですべき事
さて、現地ですべきことですが、ここが本当に重要ですよね。なにを意識して動くかで成長に差がつきます!さて、みていきましょう!
バイトの選び方
僕の場合は日本人の少ない場所で働きました。僕の働いたイタリアンレストランはいろんな人種が働いていたので、個性の違うチームでどう働いていくか学べました。単純にレストランのバイトっていっても、学ぶ姿勢でいろんなことが見えてきます。
僕は同じポジションで働いていたカナダ人のニックっていう同僚よりも働いて、オーナーに交渉してバイトして数ヶ月で時給アップの交渉をしました。見事時給は上がり、日本ではあまりしない経験を得る事ができました。交渉は重要です。交渉の文化ですから目一杯やってみましょう。
バイトの探し方でぼくが失敗した方法をこちらの記事でまとめていますので、参考にしてください↓
【必読】ワーホリのバイト探しで失敗する人の5つの共通点【体験談あり】
- 人一倍の働きが認められた
- 仕事における異文化コミュニケーション
- チームプレイヤーとして働く事
ランゲージエクスチェンジを最大限有効活用する
ランゲージエクスチェンジは絶対行きましょう。日本語を学びたい外国人と英語を学びたい日本人がmeet upする場所です。これはロトリーみたいなもので、いい人に当たれば一生の友達になります。変な相手に当たればその時間、まぁ2時間ぐらいですかね、地獄です。全然面白くないです。僕は数回いっていい友達を見つけたので個人的に連絡先を交換して、その人とよく遊んで、その友達に自転車を借りたり、その友達の友達を紹介されたり、パーティーに参加したり、いろいろ楽しい経験ができました。一人の親友を見つけたらあとは雪だるま式に友達関係の資産は増えていきます。そうしたら、現地の人間のリアルな生活を知る事ができます。ここまできてやっと異文化体験です。
一年という限られた時間で仲良くなるためには、そもそも日本に興味のある人を探すっていうことは有効な方法だと思います。変な日本語を教えてあげたら喜びます。僕たちが海外のスラングに関心があるようにです。
- 自然な英語力
- 異文化の深い理解度
- 一生の友達
とりあえずTOEIC受験
正直、外資系に勤めたいと思うなら英語資格はそこまで効果ないと思います。ぼくの経験ですが、面接は全て英語でした。当日の課題、そのプレゼン、質疑応答、、、1回3時間ぐらいの過密スケジュールの面接でした。3次面接までありましたから、なかなか疲れました。ということで、何が役に立ったかというと、全力で仕事をした事や、全力で友達と遊んだ事です。その時の英語の瞬発力や切り返しは英検準1級をもっていたワーホリに行く前の自分ができたかというと、疑問です。でも、事前にその蓄積があったからこそ、磨かれていったのだと思います。ワーホリ前の英語学習がこんな感じで活きるのです!
外資系の面接は英語での面接なので、別に点数どうこうではないのです。生の英語が重要なのです。
かくいう私はというと、受けました。向こうでは時間もあるし、念のためにと思って受けました。TOEICは面接官が英語ができないときに、英語人材を採用したい場合のものと思っています。ですので、そういう状況もあるかもしれないので、いい点数を取っておくに越したことはないですね。下記のリンクに体験談とアドバイスをまとめています。
就活に有効と言われるTOEICですが、本当に英語を使う仕事をしたいなら、面接が英語でない場合は少し疑ったほうがいいかもしれません。もともと、英語を活かしたくてこの道のりをきたのに、また同じ状況になったら意味ないですよね。
手順5: 帰国1、2ヶ月前に就職・転職サイトに登録
帰国が迫ると、少しずつ日本がいやでも視野に入ってきますw。帰国1、2ヶ月前に就職・転職サイトに登録しましょう。英語圏でできた友達と離れたくない気持ちはよくわかります。日本にはない大自然が恋しいのはよくわかります。わかりますから、転職サイトに登録しましょう。僕も日本での就職を考え始めたこの瞬間がまじで最悪でしたw
共感します><!でも、今すぐ登録しましょう。稼いでまた帰って来ればいいじゃないですか!日本で地に足つけたら、今度は現地で仲良くなった友達を家に招待したり日本観光に連れて行ったりできるし、楽しいですよ!
僕はキャリアコンサルタントをつけて面談をしながら就職活動や面接を進めていきました。事前にエントリーシートの内容を添削してもらったり、面接の細かいアドバイスなどをもらってかなり有益でした。一人で考えているとやはり伝わっているのか、ポイントがずれていないかわからなくなるので、チェックしてくれる人の存在は大きいです。就職というのは人生で大きな選択ですので、アドバイスのある状況で全力で挑みましょう。
ぼくはエントリーシートの添削をしてもらった時に、面接官が「〇〇って文章が引っかかって、ぜひお会いしたいと思いました」って言われた時、まさにそれはキャリアコンサルタントがアドバイスしてくれた箇所そのものだったので、内心、すげぇーーーって思いましたw
リクルートエージェント
転職といえばリクルートですが、利用者も多いのではないでしょうか。
情報収集するには早いに越したことはないです。リクルートエージェントは完全に無料で相談できます。数ある求人の中からあなたのスキルセットに合わせたものを無料で紹介してくれるわけなので、使わない手はないですよね。履歴書、職務経歴書を書くための秘訣をていねいなアドバイスを期待できます。プロの視点からのアドバイスは本当に重要で、僕自身もキャリアコンサルタントのアドバイスに救われました><!
自分だけで探そうとすると限界があるし、紹介されたものが気に入らなかったら断っていいともきっちりと明言してあります。安心して無料で相談しましょう。早めに動き出してくださいね。
- 完全無料
- 紹介された案件が気に入らなければもちろん断ってOK
他にも、マイナビなど様々な転職サービスがあるので、いろいろ登録してみるのもアリだと思います。エージェントとの相性や持ってる情報の違いがありますからね。とにかく、帰国する前の期間にスタートダッシュをしておかないと、帰ってからのスイッチが入らなくなったらキケンです><!帰国廃人になってしまします><!
ミイダス
しかし!がっつりキャリアコンサルタントと進めていくのが合わないって場合もありますよね。ミイダスは職務経歴書、履歴書の作成、カウンセリング等一切不要でミイダスの質問に答えるだけでOK。しかも200万人の年収データから、自分の市場価値がわかります。ワーホリ後は英語力、国際感覚、異文化体験など確実にレベルアップしていますから、まずはミイダスから転職活動を始めてみるのもありです。企業もあなたのキャリア、スキルを知った上でコンタクトを取るので、就職後のギャップは少ないはず!氏名、住所は入力不要。メールアドレス、電話番号などの個人情報は、もちろん非公開でできるのもポイント高いですよね。
- 無料の診断サービス【市場価値診断】、【コンピテンシー診断】、【パーソナリティ診断】
- 50,000社がミイダスを利用
直接応募
もし、事前にこの会社に行きたいってわかっているなら、直接応募しましょう。どの会社も採用ページがあるのでそこで募集していたら(していなくても)直接応募も有効な手段です。熱意も伝わりやすく、印象もいいですからね!エージェントの良さは、有益な情報やアドバイスなどを得られる点にあると思います。しかし、その方法が絶対というわけではないので、直接応募も頭に入れておきましょう^^
英語ができるだけの人材はたくさんいるので、「自分のスキル」×「英語」×「若さ(20代)」を意識しましょう。
「自分のスキル」とは、僕の場合は命を削ってブラック企業で磨き上げたデザインスキルです。デザインができて英語ができる人材になると、すこし希少価値が上がります。ここで勝負しました。
転職するなら徹底的にやりましょう。人生かかっているのでたくさんの情報を集めて本当に自分が働きたいって思える会社を見つけましょう。
ちなみに僕は帰国後2日に面接の日程を組まれましたw帰国する際飛行機が大幅に遅れたので、もし帰国日をあえてずらしておかなかったら、面接にはぼろぼろの状態で言っていたと思います。そうです、帰国日をあえて、数日遅めに伝えていました。飛行機が遅れることもあるだろうからって思ったのでwみなさんも、海外から帰国する際はすこし余裕を持ったスケジュールを組むようにすることを強くお勧めします。
転職に関して知らないとマジで損してしまう【軸ずらし転職】という戦略があります。下記の記事で説明していますので、絶対読んでください!!!
就職してからの英語学習
社会人になっても英語の学習は欠かせません。そこで、大切な事は2つだと思っています。「英語を学習する」x「英語で学習する」です。この二つを回していく事で、どんどん英語のレベルが上がっていくと思います。少し長くなってしまったので、詳しくは下のリンクからお願いします!ぜひ読んでください!
【英語で就職・転職】ワーホリ帰国後に大手外資系に就職するまでの手順 まとめ
さて、ここまでたくさんお話ししてきましたが、少しでもお役に立てたら幸いです。最後にまとめてみようとおもいます。
- 留学前にエグいほど鬼のように死ぬほど英語を勉強すべし
- ワーホリエージェント:語学学校、現地生活のサポート、帰国後の就職支援の情報や協力を得る
- 語学学校:現地に溶け込むための期間として
- バイト:帰国後の就職のネタになる
- ランゲージエクスチェンジ:本当の異文化、英語力が上がり、一生の友達ができるきっかけ
- 帰国1、2ヶ月前に就職・転職サイトに登録:早めに行動すべし
みなさんがワーホリを終えて希望の職をGETできることを心より応援しています!頑張ってくださいね!
Taka